久しぶりのブログ投稿になりますが、釣りには行っています。
ですが、なかなか釣れないし写真を取り忘れてきたりでブログ投稿するに至らない日々が続いておりました。
今回は満足行くほど釣れたのでブログ書きます!
釣行日: 2020年 10/03(土)~10/04(日)
時間:3日18時から4日8時まで
天候:晴れのち曇り
気温:20~28度
目次
3日
20時 エギング開始
イカ墨跡をよく見かける堤防へ到着すると、先客が2名ほどいてました。
その2人は特に釣れている感じがなかったので、開始早々厳しそうな予感。
この日は、中秋の名月の翌日ということでほぼ満月で、夜なのにかなり明るかったです。
こんな日はムラムラチェリーが一番いいのではないかということで、3号のムラムラチェリーのみで攻めてみます。
しかし、アタリはなし。。
21時半 先客が帰って堤防が独占状態だったので、ランガンしながら探って見るもアタリなし。
近くのちょっとした磯にも行ってみましたが不覚にもお腹が痛くなってきたので、撤収することにしました。。
22時半 コンビニで戦略練り直し
用を足してスッキリしたところでアイスクリームを食べながら戦略の練り直しです。
一旦エギングではなくアジングすることにしました。
23時 アジングでランガン
何度か通って実績のあるポイントでアジング開始するも、アジの気配どころか魚の気配、釣れている様子もありません。
漁港内をランガンして探りますが、アジのアタリすら感じることが出来ませんでした。
その後、他の漁港へも行ってみたのですが、そこでもアジの気配はありません。
しかし、ウキ釣りしている人が多く、タチウオが釣れているところを見かけたので、少しだけワインドしてみますがアタリなし。
結局2時ぐらいまでいろいろな漁港をランガンしてみましたが、アジの気配は感じることが出来ませんでした。
完全にアジング迷子です。。
なにをどうすればいいのか分からなくなってしまいました。。
4日
2時 就寝
朝マズメはワインドでタチウオを狙ってみようと思っていたので、目星の付けていた釣れそうな堤防で場所取りしておこうと行ってみたのですが、思ったより足場が高く、船の出入りも多そうだったので断念。
もう一箇所、2週間前にいってボウズだったのですが、その堤防も釣れそうな雰囲気はあったのでそっちに行ってみました。
しかし、先客がいて狭い場所しか空いていなさそうだったのでちょっと途方にくれていたらそのまま眠ってしまいました。
3時半 起床してワインド
考える間もなく寝てしまっていたので、戦略がありません。
とりあえず狭い場所でも入れてもらうことにしました。
場所取りなのかクーラーボックスやキャリーが置かれていて、入っていいか分からなかったのですが、とりあえず人が来るまで投げてみることに。
4時 月夜だからか日の出前でも釣れました
まず一投目に投げたのは、ダイワのサムライ太刀 ケミバイブ フルルミノーバ 84Sです。
初めての場所だったので一投目は水深を測るため、底までのカウントを取り、、、
その後のアクションがテキトーすぎて覚えていませんでした。
一匹めが釣れたので、水くみバケツを用意し、タチウオを締めて血抜きするという作業をしている間に群れが去ったのか、釣れたときのアクションを再現できなかったためか、その後が続きませんでした。
4時40分 ワインドでゲット
ずっとサムライ太刀 ケミバイブ を投げ続けていたのですが、アタリがなかったので、ワインドに切り替えて数投目にヒット!
そこからまたしばらくアタリなし。
5時28分 ワインドのアクションを意識してヒット
しばらく釣れなかったので、アクションを少し変えてみたらすぐに反応がありました。
いつもより高く跳ね上げて落とすということを意識したらすぐにヒット!
落とすというところがやはりタチウオにはいいのでしょうか。
5時33分 再現性か群れが大きかったのかすぐにヒット
しっかり先程釣れたことを再現したらこちらもすぐに反応がありました。
先ほどと同じ場所、同じアクションで攻めたら連続ヒット!
これで5匹目のタチウオをゲットです。
これ以上釣っても余ってしまうので釣り方を変えて青物だったり底物を狙ってみることにしました。
6時20分 高活性のタチウオをゲット!
なぜ釣れたのかわからないのですが、、メタルジグを竿を立てながら表層スキッピングして青物を狙っていると、小さめのタチウオがすれがかりしました。。
メタルジグを追ってきたのでしょうか?
これまでの5匹は中層で釣れていたし、かなり明るくなってきていたのでまさか表層でタチウオが釣れるとは思わず、姿が見えるまで何が釣れたのかさっぱりわかりませんでした。
その後もジグやミノーを投げて青物底物を狙いました。
やはり今日もエソが遊んでくれました。
7時 犯人を確保!
ワームでヒラメが釣れないかと底を攻めていたら何度かアタリがあり、これは?と思っていたら、ワームがずたずたに!
最初はカマスでもいるのか?とワームを変えて攻めてみたらまたもやずたずたに!メタルジグに変えて、アタリがあったら引っ掛ける感じでフッキング!
見事犯人確保です!
7時半 納竿
昼から用事があったのでこの時間で納竿しました。
青物は回ってきていないのか、近くの漁港では釣れたということを聞いたので、回ってくる確率は高いとは思うのですが。。
まあ、今回はタチウオが釣れたので満足いく釣果となりました。
まとめ
エギング、アジング迷子
エギングとアジングでろくな釣果を上げることができなくなってしまっています。
こうなると迷走が始まり、何をすればいいのか見当がつきません。
場所を変えたほうがいいのか、道具を変えたほうがいいのか、そもそも時期が悪いのか。思いっきり迷子です。
アジングについては、少し時期が悪いのかもしれません。秋はエギング、青物シーズンなのでアジングはまだ先にしても問題ないはず。
エギングはハイシーズンのはずなので、今釣れないということは腕か場所が悪すぎるということ。エギングロッドも第一ガイドがないやつを使っているので、買い換えないといけません。
ワインドはやはりマズメ最強
朝マズメの時間帯、同じ堤防内で間違いなく竿頭でした。
群れが回ってきたら絶対に釣れてるような気がしますw
そんなワインドのタックルはこちら。
ジグヘッド:メジャークラフト ブン太 ダートタイプ14g
気持ちいいほどワインドで釣れますw
タチウオはやっぱり美味しい
約8ヶ月ぶりのタチウオ釣果だったので、味を忘れていましたが、やっぱり美味しい!
刺し身が一番好きなので、刺し身と炙り、骨せんべい、腹骨とベーコン小松菜炒めという料理でいただきました。
1匹半使ってこの量
やはり我が家はタチウオ5匹も釣って帰れば十分です。
今回は6匹持って帰って2匹配ったので、4匹でも満足できることがわかりました。
たまたまかもしれませんが、釣った6匹全てに卵が入っていましたし、これ以上釣れても気が引けます。
6~10月は産卵期みたいなので多く釣ることはやめたほうがいいでしょうね。
海にも魚にも、漁港や近隣の人、いろいろな人に敬意と感謝を忘れずにしたいものです。