1/6 神戸エリアでタチウオワインドとライトショアジギング

新年初釣りは堤防に人が少なくなったであろう連休明けという時期を見計らって、少し遅めの6日に釣行です。いつもは結構人がいる堤防ですが、思った通りガラガラでした。これはシーズンが終わってしまったということなのだろうか!?

釣行日: 2020年 1/6(月)
時間:6日4時から6日7時半まで
天候:晴れ
気温:2~4度

6日

3時半 出発

出発するのが少し遅くなってしまったので、仕方なく高速道路を使って行きました。

4時半 堤防到着

神戸エリアの堤防に到着です。
何度か訪れたことのある堤防で、先端に入れば釣れるであろうと思っているので、当然先端を陣取りました。

5時半 ブローウィンをジャークしてみる

到着から1時間程度ブローウィンをジャークしてみました。
ピンクグローデカレンズホロというカラーで、お腹側にグローが入っているので、タチウオが釣れるのではないかと期待してのジャーキングです。

前回の串本釣行では、カマスが入れ食い状態でしたが、ここでは全くアタリがありません。

6時過ぎ 明るくなってきたのでワインドに切り替え

いつもはこの時間からタチウオが釣れ始めるのでワインドに切り替えて引き続きタチウオを狙いますが、アタリがありません。。
表層から底まで探ってはみたのですが、手応えなしでした。

もしかしたら使い古したワームを使っていたのが原因?でも、前回ハマチを釣ったのと同じセッティングだったので問題なかったのかな?
新しいワームに変更するべきでした。。

7時 ライトショアジギングに切り替え

鳥が潮目にダイブしているので、ワインドをやめてメタルジグに切り替えました。
20gだと少し届かなかったので、30gでフルキャスト。
表層をリトリーブしてみたり、底からシャクってみたりしましたが、反応はありませんでした。

今回使ったジグは、年始のセールで買ったジャッカルのビッグバッカージグ 20gと30g、メジャークラフトのジグパラSlow20gと30gで、カラーは下の通り。

20g グローストライプ/ボーダーホロ 30g ブルピン/ボーダーホロ 20g ゼブライワシ 30g ライブベイト 金サバ

なぜこのカラーの組み合わせにしたかというと、20gは暗いうちにスローリトリーブで攻めたいので、軽めでグローカラーを選択。同じようなゼブラグローなのは、どっちが釣れやすいか、操作しやすいかの検証のためです。

30gはおそらく一番使っていくサイズなので、カラーバリュエーションを増やし、どの色が効果的かをみていくつもりです。もう少しメーカーも増やしていく予定です。

7時半 納竿

連休明けの仕事があるので、早々に納竿です。
新年初の釣行はノーフィッシュで終わりました!

まとめと考察

今回ノーフィッシュで終わってしまった原因を考えます。

ひとつは潮回りが悪かったのではないかというところ。

ページ上部にこの日のタイドグラフを貼っているのですが、中潮で朝マズメのタイミングに潮が動かない時間となってしまっています。
あまり潮回りに関して詳しくないのですが、潮が動いていないと魚は捕食行動に移りにくいと聞いたことがあるので、それが原因だったのではないでしょうか。

もうひとつは水温の変化

1月にはいって、気温がぐっと下がって水温に変化があったのも関係があったのかもしれません。
正確に下がってしまったということは確認していませんが、大阪湾水温速報の変化をみれば一目瞭然。

【引用元: 地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所 】
大阪湾水温速報のスクリーンショットです

年末に比べて約3℃も下がっていることがわかります。
間違いなく今まで釣れていた状況と違うので、なにか変化を付ける必要があったのだと思います。
しかし、自分はまだ経験が少なくてどのように立ち回ればいいかこれから考えていかなければなりません。

よかったらどんな情報でも結構ですのでコメントで教えて下さい!

最後にまとめは自分が悪かったこと

上の2つは外部要因というか人のせいにしていたので、自分が悪かったことも考えてみます。

まだまだタナを意識できていないということ。

これに尽きるのだと思います。
上層を探るのか底を探るのか、はたまた底から中層に上げてきてとか、、色々方法はあるのでしょうが、結構テキトーに竿を振っていることが多いので、もっと探るということを意識しなければならないのだと思います。

これから寒い時期はタチウオワインドはかなり厳しいかなー。。
そろそろアジング、エギングに本腰を入れていかねばなりませんね!

 

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