5/13から2泊での中紀~南紀釣行

ゴールデンウィークに仕事が入って、一度しか釣りに行けなかったので、今週休みをもらって2泊で釣りに行ってきました。
出発は5/13 20時ごろ、目的地は神谷漁港。
この港を選択した理由は、常夜灯があり、アオリイカの実績もあるためです。
ここから南下していってアジとアオリイカを釣って帰るのが目的でした。

5月13日

到着は23時頃、まず早速アジングで様子を伺いますが、なかなか藻が生い茂っていて狙えるところが少なかったです。
早速ヒットしたのは安定のガシラ。20センチほどのまあまあサイズだったのでお土産にしました。

神谷漁港は漁港の作業場のようなところ以外にも渡船の駐車場も常夜灯下で狙えます。
アジングで作業場の方を藻の位置を確認しながら回ったのですが、アジの気配がありませんでした。
10センチぐらいの金魚のアタリはいっぱいあったのですが アジは回遊待ち?
季節が悪いのか腕が悪いのか、これは検証してみないとわかりません。
渡船の駐車場の方はというと、、、爆風でアジングもエギングもできませんでした。

4時ごろ比井漁港に到着。
ここは初めて行った場所なのですが、すごい明るい常夜灯がいっぱい並んでいて、漁港も綺麗だったし、なにより雰囲気がめちゃくちゃ良かったです。

漁港の入口付近や防波堤先端なども探ってみたのですが、 ここでもアジを見つけることはできず、アタッてきたのはキンギョかガシラかでした。
朝マズメまで粘って、アジングとエギングをしていたのですが、釣果はゼロ。

朝マズメも終わりに近づき、もう一度神谷漁港へ向かう途中、年金波止というところへ寄ってみましたが、ここでもエギングにアタリ無し。魚影は濃かったのでジグとか投げたら面白かったかもです。

8時ごろ神谷漁港戻る。
相変わらずの爆風で釣りにならず、おまけに雨が降ってきたので8時頃就寝することに。
10時過ぎに起きたら、雨がきつくなってきたので帰るかどうか悩みまくった末、 次のポイントへ。

10時半ごろ戸津井漁港の橋の下へ。
平日にもかかわらずに人が多くて断念しました。
またまた悩んだ挙げ句、天気予報とにらめっこしたら南下するほうが天気はマシっぽかったので、みなべの釣太郎へ向かい、サビキエサを買って次のポイントへ。


13時ごろ新芳養漁港到着。
サビキをするも、小鯖しか釣れなかったので、文里湾だったらと思い車を走らせました。


15時ごろ文里湾到着。
車横付けしてバックドアを屋根にしてサビキ釣りしましたが、ここでも小鯖しか釣れず。
ただ、エギングやってみたら一投目でアタリが!
しかし、皮一枚しかかかっていなかったようで、バラしてしまいました。。

使ったエギはこちら
YAMASHITA エギ王K 黒潮スペシャル ブラックホール 3.5号【廃盤】

それ以降も投げ続けたのですがアタリはなし。マズメ時間になってもアジが回ってくることもなさそうだったので次のポイントへ向かいました。

18時ごろ磯間漁港に到着。
ここも常夜灯が明るくて、2月3月はここでアジングすることが多く、実績もある場所でしたが、ここにもアジの気配はありませんでした。
小さい漁港なので、ほとんどのポイントをキャストしたのですが、アタリすらありませんでした。
コウイカ狙いでエギングするもアタリなし。
暗くなるギリギリまでへの字堤防でエギングするも相変わらず。。
港内に戻りアジングしても、底を探ってもアタリはキンギョのみだったので15日2時ごろ不貞寝しました。

5月14日

起きたら8時になってました。。

この寝坊でやる気がなくなってしまって、帰ることにしました。
ただこの日は天気が良かったので粘れば釣れていたのかもしれません。
今年に入って、釣りに行った日は雨か爆風という日が殆どで、お天道さまに見透かされているようです。もっと日頃の行いを正していかないといけません!

帰宅

今回、長時間の釣行だったにもかかわらず、持ち帰ったのは20センチほどのガシラ1匹と小鯖13匹という貧果。
アオリイカは相変わらず釣れないのですが、アジの姿を拝めなかったのが一番ショックでした。
立ち寄る漁港、自らの腕、天候、どれが悪いのやら。。
南下せずに北上したほうがよかったのかなー。
5月に入って、中紀、南紀のアジング釣果が厳しくなってきました。
エギングはポイントが悪かったんだろうと思います。

飾り付けは下手くそでしたが、ガシラの刺し身とアラで出汁をとった味噌汁、小鯖のカレー唐揚げめちゃくちゃ美味しかったです!

 

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