完全にハマってしまったのでまたまたメバリングです!
今回は、一つのエリアをランガンして、少しでも有力なポイントを見つけ出すということが目的です。
釣行日: 2021年 4/3(土)から4/4(日)
時間:3日17時から4日10時まで
天候:曇り
気温:15~20度
3日
目次
17時 マズメ時間はタチウオを狙う
予定より釣り場に早く到着したので、明るい時間はタチウオを狙ってみます。
時々チニングもしてみますが、こちらは何も用意していないので全く釣れる気がしません。
タチウオに関しては、事前に「間違いなく居てる」という情報をもらているので期待はしていたのですが、全くアタリなし。周りも釣れている気配はありませんでした。
19時 メバリングスタート
とりあえず前回釣れたポイントからスタートしてみましたが、結構風が強く吹いていて、しかも横風だったのでやりにかったため、新規ポイント開拓しに行きました。
最初の場所は前々から気になっていたポイントで完全に湾奥といったところの小さな防波堤。
ほとんど潮が動いていないのかと思いきや、そこそこ動いていました。
しかし、手前に2mぐらい敷石があったため、キャストはし難くかったのですが、よく見ると敷石部分に降りるはしごがありました。
キャストは問題なくなったのですが、なぜか釣れる気がしなかったので移動します。
20時 すぐ横の堤防へ
手前敷石があったのですが、ここも降りることができたので敷石に沿ってキャスト!
すると小さなメバルが反応してくれました。
プラグはテトラワークスのTOTO 42S
月下美人の夜霧Zにフォルムは似ているのですが、夜霧ほど波動は出ません。
それが良かったのかもしれません。
その後反応がなかったので場所移動
21時 湾奥の小規模河川が絡む場所で魚の反応
数年前、Monsのメンバーと一級ポイントだと勘違いして通ってた場所に行ってみました。
最初は入ってすぐ正面のところで投げていたのですが、今日はランガンする日だと決めていたので、色んな場所を探ってみることに。
すると近くに小規模河川(運河?)があり、そっちの方へ行くと少し魚がハネていたり、ライズがあったりしたのでそこで粘ってみました。
一度だけバイトがあったのですが、フッキングはしませんでした。
隣でウキ釣りしている人はガシラを釣っていたようです。
22時 雑賀崎へ様子見
その前に新規ポイント開拓のため、色々回ってみたのですが、すでに真っ暗なため、車の停める場所や入っていくポイント、釣りや立ち入り禁止かどうかが分からず、すぐに諦めてしまいました。
雑賀崎へ行くと、トイレがきれいになっていました!
あとは、人が多かったため良いポイントには入れず、すぐに撤退!
ご飯を食べてまたまた移動。
23時 先程の小規模河川でシーバスも狙う
この日は基本的にメバリングの予定でしたが、一応シーバスタックルとタチウオワインドタックルも持っきました。
ほんとに川幅の狭い河川だったので、タチウオワインドタックルでシーバスルアーを投げてみることに。
ただ、どんな条件でシーバスが食ってくるかということが全くわからないため、ただただルアーを投げてみるだけ。
しかし、エギング用にとダイワのカルディアLT2500S-XHに0.5号PEを巻いていたので、高切れ!!
ダイワのソラリアをなくしてしまいました。。
これでシーバスは諦めて(結構早い時間でw)、またまたメバリングに。
隣で投げてた人も帰ったので、ポイント独占状態。
堤防際を攻めてみると、ガシラが連チャンで釣れました。
もう少し大きければお持ち帰りしたのですが、20センチなかったのでリリース。
しかし、2匹目は18センチぐらいありなかなか楽しめました。
堤防際はガシラばかりか?と考え、河川中央付近や河口の海側を攻めるも反応はありませんでした。
2時 前回ライズがあった場所へ
前回かなりのライズが見られた場所なのですが、今回は殆どありませんでしたが、それでもキャストしてみることに。
ですがこの日は強風でしかも横風のため、キャストしたら真横から返ってくるという状況でした。
あまりにもキャストしづらい状況だったので一休みすることに。
4時 起床して思考を変えてみる
時間が経っても強風で横風、それでも岸壁沿いを狙えるので、少し斜めにキャストして、岸壁沿いをトレースするという感じで狙っていくと、なかなかいいサイズのメバルをゲット!
釣れていないのに同じことを繰り返すのではなく、思考を変えて違ったことをしてみるというのが当たりましたね!
街灯の明暗を狙うのではなく、この日は岸壁沿いが良かったようです。
このメバルを釣ったルアーもテトラワークスのトト42Sでした。
6時 明るくなってきたので水軒でタチウオ狙い
この日は人が少なかったので水軒の先端、一級ポイントに入ることができました。
先端に入れたら釣れたも同然!と意気込んでワインドしていたら、、、
早速アタリが!
しかしフッキングせず。。
時合なのですかさず投げると、またまたアタリ!
しかしフッキングせず。。。
こんな漢字で時間が過ぎてしまいました。
春タチウオはなかなか喰いが渋いと聞いていたのですがまさにそのとおりだったと思います。
ワームを小さくするか、もう少しアクションを変えてやる必要があったように思います。
8時 紀の川へ様子見
水軒で少し粘ってみたものの、釣れそうな雰囲気ではなかったので紀の川河口へ様子見です。
マゴチ、シーバス、チヌ狙いでどんな地形か、どんなルアーが適しているのか明るい時間に下見するのは有意義だと思います。
まずは、ドッグラン前に車を停めて歩きまわってみました。
手前2mほど捨て石が入っていたのでかなり浅く、確実に根がかりするようなポイントがずっと続いている状況です。
土入川との合流地点はテトラになっていて、テトラに乗れば根がかりポイントは回避できるのかなと言う感じでしたが、急に浅い部分があったので、油断はできません。
ジグヘッドワームでコストを抑えたルアーで攻めるのが無難だとおもいます。
早速、結構お高いガルバスリム110Sを根がかりロストしてしまいました。。。
今回は全くの初見場所なので、様子見だけです。。何も釣れませんでした。
まとめ
ランガンが功を奏した
やはりまだまだ知らない場所が多く、良いポイントも自分で知り、教えてもらうこともできて、しかも釣果まで付いてきたのでやはりランガンしたのが良かったのでだと思います。
以前に釣果があった場所でなら少し粘ってもいいと思いますが、初場所はすぐに移動するほうがいいのかもしれません。
紀の川はまたチャレンジしたい
マゴチシーズンになったら少し通ってみたい場所ではありますね。
少し前、3月にブリクラスが釣れたという情報もあるので夢がありますね!