1週間前の答え合わせのために、同じ場所で同じ時間帯での釣行が実現しました。
前回、アジング中に糸を切っていったやつは何者なのか?
また、メバルは同じ場所に溜まっているのか調査してきました。
釣行日: 2021年 3/19(金)から3/20(土)
時間:18日23時から19日8時まで
天候:曇り
気温:10~13度
18日
23時 堤防に到着
この日は珍しく寄り道せずに真っ先に堤防まで向かいました。
というのも、前回の答え合わせをしたくて来ているので、前回釣れた時間に合わせて急いで来た感じです。
シーバス狙いのタックルと、メバルタックルを抱えていって、まずはシーバスかタチウオ狙いでブローウィンをキャスト!
反応なかったのでメバリング開始すると1投目でヒット!
ダイワの新製品?稚美魚を丸呑みされていました。
ルアーがエラに刺さっていたのでキープ。
その後、撮影はほどほどにキャストしたのですが、まったく反応なしでした。
19日
0時 メバルを狙ってランガン
ありったけのミノーを投げてもシーバス、タチウオから反応ないので、ずっとメバルを狙ってランガンしていたのですが、こちらも反応なし。
メバルは群れでいてるのではないのでしょうか?
一匹釣れたらすぐにスれてしまうという情報が本当なのか、全然続かないのが納得できません。
あと、一週間前の答えが知りたいがために、意地になって同じ場所を図と探っている時間が長かったように思います。
前回糸を切られた場所で、今回はなにも反応がありませんでした。
もしかしたらタチウオのたまり場なのか?とか思っていたのですが、違ったようです。
4時 場所移動するとライズだらけ
おそらくメバルだと思うのですが、街灯の明かりが届いている場所でメバルらしきライズが長時間続いていました。
というわけで、早速投げた稚美魚でヒット!
結構大きいサイズだったと思うのですが、すぐにフックアウトしてしまいました。
その後は稚美魚ではヒットせず、夜霧Zでヒットするも、抜き上げの際にバレてしまいました。。
その後は続かず、5時半ぐらいまで粘りましたが、アタリすらありませんでした。
この日のライズは何が要因だったのでしょう?
時間?潮?気温?
去年のこの時期にも同じ場所でライズが起きていたので、時期的にはいいのでしょう。
次はどのくらいのサイズのメバル?(釣れていないのでメバルのライズなのかわかりません。)がいるのか、見極めてみたいものです。
5時半 タチウオを狙う
堤防の先端に移動して、タチウオを狙ってみましたが、撃沈。
先端に陣取っていた方は、まさに釣れそうな時間という頃にタチウオを釣りあげていました。
やはり、場所が重要ですねー。
先端に入るのはかなり難しいので、他にもなにか作を考える必要がありそうです。
仮説ですが、もしかしたら堤防すれすれを回遊してから先端で右折している??
もう一つの仮説が、自分が思っているより反対から回遊してきている?
釣れているのは本当に朝マズメの短時間だけなので、その場所へ回遊してくるパターンさえ掴めれば、高確率で釣れそうな気もするのですが、、
その後8時頃までショアジギしてみましたが何事もなく終えましたとさ。
まとめ
次はライズの正体を暴きたい!
メバリングはあまり回数こなしていないので、何が正解なのか全く分かっていません。
とりあえずもう少し手駒を増やさないと、打つ手がなくなってしまう現状です。
ミノーのフロートタイプとシンキングタイプ、あとはジグヘッドをもう少し補充しようと思います。
今持っているのですが、夜霧Zと源五郎Zともに、すごい釣れそうな雰囲気があります。
しかし、フロートタイプでは届かない場合が多く、もう少し飛ばせたらという状況がありましたので、シンキングタイプも揃えようと思います。