オフシーズンなので休めばいいじゃないか?とよく言われますが、オフシーズンだからこそわかることもあるはずということで行ってきました。
釣行日: 2020年 3/19(木)
時間:19日4時から6時まで
天候:晴れ
気温:8~11度
19日 向かうは水軒鉄鋼団地
4時 水軒の道路沿い堤防をランガンしてみる
いつもは真っ先に先端の方へ向かうのですが、もしかしたら水道になっているところにタチウオが潜んでいるのではないか?ということでランガンしてみました。
シーバスかなにかがライズしている音は聞こえたのですが、バチバチ蛍光色を光らせたメジャクラのワームでは反応無しでした。
5時 先端の方へ
先行者がいたのでちょっと離れた位置を陣取り、まずは話を聞いてみることに。
エサ釣りでも反応なかったとのこと。
「うん。オフシーズンだから当然でしょう。」と思いつつキャスト開始。
全く反応ありません。。
春も近くなり、明るくなる時間が早くなってきていて、この日は5時半には周りが見えるほどに明るくなってきました。
6時に設定しているアラームが鳴ってもなんの反応もありませんでした。
6時 お腹が痛くなってきたので大事を取って移動
おおごとにならないよう、一旦場所移動することにしました。
移動の車中でかなり落ち着いたので、一度行ってみたかった青岸のテトラ側へ行ってみました。
テトラは案外乗りやすくキャストもしやすかったのですが、この日だけかわかりませんが、流れが早くて20グラムのジグヘッドでは着底がわからない状態でした。
ビッグバッカー(27g)に変えてキャストしてみても同じで、どのように攻めるべきか全く検討付きませんでした。
お腹の調子も悪かったし、仕方なく退散!
まずはもう少し重たいジグヘッドを揃えるぐらいで、無理だったら表層狙うかぐらいしかできそうにないので今後の課題ですね。
まとめと考察
この日は潮が悪いということもあったと思います。
ちょうど明るくなるタイミングが満潮からようやく動き出そうとするような時間帯で、長潮ということもあり朝はあまり潮が動かない日でした。
潮目もなく
前回アタリがあった日は、結構潮目が出ていたのですが、この日は全くと行っていいほど潮目がなくタチウオが回ってきていなかったか、お腹が痛くて退散したあとの潮が動いたときに回ってきたかのどちらかだったのでしょう。
退散した時間(6時)には完全に日が昇っていて明るかったのですが、タチウオはまだ近くにいたのでしょうか。
もう少し粘りたかったのですが今日はしかたありません。。