6月3日から1泊 紀北、中紀エギング

釣行日:6/3、6/4
時間:3日13時から4日10時まで
天候:晴れ時々曇り
気温:高め 14~31度

今回もエギングメインでの釣行です。

前回もそのように言いながらアジングに浮気したりサボり気味だったので、今回は本当にエギング9割での釣行を心がけました。

6月3日

10時出発

平日でしたが道が混むこともなく、スムーズに向かえました。

13時半 三尾川漁港到着

テトラは、手前に海藻が海面まで生えていて、キャストが難しそうだったので、堤防先端でエギングスタート。
横風が強めでしたが、なかなか雰囲気よかったので粘りましたがアタリはなし。

15時 衣奈漁港到着

一番沖側の堤防は人が多かったのでビーチ横の波止でエギング。風はマシで、スミ跡多く魚影も濃かったので粘りましたがまたもやアタリなし。
夕マズメ前に風がきつくなってきたので南下することに。

18時 加尾漁港到着

駐車場から見て左の堤防先端に人がいなかったので、期待に胸踊らせながらキャスト。
風もほとんどなかったので、快適なエギングタイム。ただ、ここでもアタリなし。
前回この堤防の先端からヤエンで釣れていたので、イカは絶対にいるはず。
海藻さえ攻略できればと、頑張ってみましたが暗くなって、ほとんどなにも見えなくなってきたので移動することに。

20時ごろココイチ到着

関西限定の牛スジ煮込みカレーを食べる。
美味しかった^_^

21時半ごろ 神谷漁港到着

渡船乗り場の常夜灯が空いていたので様子を見ると、アジっぽい小魚が乱舞してたので少しアジングしてみましたが、アタリは結構あるのですが、かかりもすれど、どうやらかなり小さいらしく、釣り上げることはできませんでした。
肝心のエギングはここでもアタリなし

23時ごろ 戸津井漁港到着

一番明るい堤防からエギングするも、海藻の場所を把握するのが困難だったため、アジングに変更。
豆アジがかなりの数群れていましたが釣れてもリリース。

6月4日

1時ごろまで粘りましたが、明日の朝マズメに体力を残しておかないといけないので、就寝することに。

4時 マリーナシティ大波止へ

まだ立入禁止でした。
しかし本格的な工事が始まりそうで、9月下旬には完成の予定でした。
ここはアオリイカも結構釣れていて、コウイカも良いポイントなので、復旧したらお世話になると思います。

5時 雑賀崎&田ノ浦

雑賀崎も昨年の台風の爪痕がまだ残っていて、本命のポイントへ入れなさそうだったので田ノ浦へいきました。
しかし、ここはやたらと人が多く、コウイカポイントには入れずだったので、やる気が無くなってしまいました。。

7時 フィッシングマックス和歌山店

やる気が無くなってしまったのですが、手ぶらで帰るわけにもいかないので、サビキの餌を買いに行きました。

8時 再び田ノ浦

堤防が空いていたので向かおうとしましたが、桟橋付近で豆アジが釣れているということを聞き、サビキを開始しました。
爆釣!ですね!
1時間もしないうちに50匹ぐらいの豆アジをお土産にできました。
ただ、この豆アジが大きくなったらアジングで釣れるのかと思うと、逃してやりたくなりますね。アジが絶滅することがなければいいですが。。
そんなことを思いつつ、サビキ仕掛けを片付けていると、コウイカポイントにいた人がかなり減ってきたので、おじゃますることに。

ですが、アタリもなくやる気が出てきたわけでもなかったので、早々と切り上げることにしました。

11時 田ノ浦駐車場

遅めの朝ごはんを食べていると、とある爺さんが声をかけてきました。
「一文字でアジの泳がせしたら、今日はブリとヒラメが釣れた」
なんとうらやましい釣果。
ルアーマンを目指していましたが、泳がせは大型魚が狙えて本当に魅力的ですね~

帰宅

17時 帰宅

疲れは残っていましたが、大量のアジをさばいていただきました!
調理法は、からあげと南蛮漬けです。

やっぱりなにか釣って帰って食べると言うのが最高ですね!

 
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